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国土交通省の峰定幸義事務次官は24日の記者会見で「揮発油税などを原資とする道路特定財源の一部を同省職員の宿舎建設費約25億円やレクリェーション用の野球のグラブなどの購入費に充てていたことを明らかにした」。その上で、「法律に基づいた適正な支出」と説明した。 国交省によると、公共工事の管理などに従事する国家公務員の宿舎は公共事業費から支出する仕組みで、道路関係職員の宿舎は道路特定財源でやりくりする道路整備特別会計で建設したうえで管理している。 2007年度予算は宿舎の建設費約9億8千万円、補修費約15億2千万円で費消されている。 このほか、職員の福利厚生費として道路整備特別会計の2007年度予算に5,200万円を計上している。この内9割は健康診断の費用に使われているが、一部はレクリェーションのグランド利用料やグラブなどスポーツ用具の購入にも充てられている。 この点に関して峰定次官は、国家公務員宿舎法、国家公務員法、や各省庁の統一基準で予算要求しているので、全く問題ないと説明している。 これに対して民主党は「社会保険庁と基本的に同じ構造だ」として、今後国会で追及する方針を表明している。民主党の菅直人代表代行は「特定財源は自分達のものだとの姿勢だ」と批判している。 このように、特定財源は国会承認を経由することなく、官僚が法律の運用を自分達のいいように解釈して使える財源となっているのです。 国家予算が国債の返還を除けば、50兆円。このような特定財源はなんと550兆円もあるのですよ。 昔、しおじいが言った“母屋でおかゆをすすっているのに、離れでスキヤキを食っている”と言ったのはこのことなんです。 予算法案として審議もされずに、官僚が勝手に使える金があちこちにちらばっているのでしょう。そして、与党の一部政治家達もこの金に群がっているのです。現に、このような事態が発覚しても、与党からなにも声がでないということはどういうことなのでしょう。 今の自民党に、このアミーバみたいに増殖する官僚を抑えることは出来ないのです。また、抑えるどころか、その気もなく政官一緒になってうまみをすすっているのです。 昔、野中なんとかいう政治家が自由党の小沢一郎を、衆院過半数を取るためになんとか引っ張り込もうとしたときに、こう言ったのです“政権を維持するためには、悪魔にもひれ伏す”と。 これだけ、今の政官癒着した政治は自民・公明与党にとってはおいしいのです。 とにかく、今の官僚政治を打破しなければ、この国はよくなりません。しかし、口で言うのはたやすいことですが、大変なことなのです。今の与党であれば、官僚に横をむかれたら、一歩も前へ進みません。 ここで、官僚と対決する意思のある民主党と他の野党グループに政権をゆだねましょう。試行錯誤するでしょうが、とにかく前へ進みましょう。そして、政権がこのように変わっていけば、自民党も変わらざるを得なくなり、より良い、政治に一歩進んでいくのではないでしょうか。 |
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ブログ意見集: 道路特定財源と高速道路建設計画 by Good↑or Bad↓
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ブログ意見集(投稿募集中)by Good... 2008/01/28 07:14 |
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